マイミニヨンは30年の歴史があります。

マイミニヨンの歴史は「小梅ゼリー」から始まります。小梅を甘露煮にする発想からの商品開発が大ヒットし、「一口ゼリー」の市場ができました。その翌年、本物志向のお客様をターゲットに「ぶどう果汁100%シリーズ」と牛乳アレルギーの方向けプリン「豆乳シリーズ」を発売。さらに翌年、野菜嫌いのお子様等に向けに「オーガニックシリーズ」が誕生しました。

特に「オーガニックシリーズ」は、開発者の娘が「トマト」が嫌いで、なんとか娘に食べて欲しいとの思いから開発した商品。どうせ作るなら「身体にいいものを!」と、コストを顧みずオーガニック野菜や産地限定の果実を使いました。「おいしいね!」の一言が聞きたい、そんな素直な思いと情熱が込められています。いまでは店舗や催事場に「ゼリー売場」が必ずあるように、定番のカテゴリーとなった「一口ゼリー」は、小さなマイミニヨンが大きく切り拓いてきた市場なのです。